こんにちは。まちブロです。
明後日の11月14日(土)に、りぶらん(白河市立図書館)地域交流会議室にて、白河市合併10周年記念事業『平成27年度歴史まちづくりシンポジウム』が開催されます。
今回のシンポジウムでは、
「超高齢化社会における歴史都市の住生活まちづくり~市街地住宅と住環境整備のソフト・ハード~」
というテーマを掲げ、超高齢化社会において、現在まちが持っている資産を活かして、高齢者の方々も安心して暮らしていける、これからの白河のまちづくりを考えていきます。
本シンポジウムでは、日本建築学会理事・都市計画委員長で早稲田大学の有賀教授をはじめとして、学会に所属する先生方に日本各地の先進事例を解説頂きます。
そして、市民の代表の方も交えたパネルディスカッションでは、白河の歴史・伝統・文化を活かしながら、より住みよい歴史あるまちを目標に、白河の目指すまちづくりを模索していきます。
シンポジウムの時間は13時から17時まで。開場は12時30分となります。
白河市民の方は当日申し込みも受け付けています。
また、シンポジウムの詳細は白河市のホームページにも掲載されています。ぜひご参考下さい。
白河市ホームページ → 平成27年度歴史まちづくりシンポジウム
あなたも未来の白河のまちについて思いを巡らせてみませんか。
(投稿者:企画係 山本伸彦)
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