2021年8月19日木曜日

白河旭高校書道部の書道パフォーマンスを見てきました!

こんにちは。まちブロです。 

 白河旭高校書道部のみなさんによる、書道パフォーマンスを見てきました。 当日は生憎の空模様。本来予定していた城山公園から駅前のイベント広場での開催となりましたが、多くのギャラリーが集まりました。

今回のパフォーマンスは生徒たち自身で構成や内容を考えたのだとか。新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中、夏休みを利用して一人一人が練習してきたようです。

いよいよパフォーマンス開始です。

音楽に合わせて大きな紙に文字を書いていきます。
見ている側もハラハラしてしまいますね。
最後は巨大な筆の登場です!初めて見ました。墨汁をつけるのも大変そう。
さて、どんな作品になるのでしょうか。
ハンコを押して...。
ドキドキ
お、大きい...。

書道と聞くと墨汁の真っ黒なイメージがありましたが、様々な色が使われていて、カラフルなのも良いですね。
 
上から見てみると。

「日進月歩」「夢に向かって一歩一歩」「誰もが人生の主人公」

「足を止めるのも」「走り出すのも」「自分次第だろ」

「焦らなくていい」「少しずつでいい」「顔をあげていこう」

パフォーマンスを見た人に「前向きな気持ちになってほしい」「明るい気持ちになってほしい」という思いから生徒たち自身でこの言葉を選んだとのこと。

私は肉体改造のために先月からジムに通い始めましたが、なかなか変化が見られず挫折しそうになっていました。夢はそんなに早く叶うものではないですよね。一歩一歩、夢のボディに向かってがんばろうと思いました。

白河旭高校書道部のみなさん、ありがとうございました!

作品展示を8月19日(木)から31日(火)まで市立図書館で行いますので、ぜひご覧ください!

(まちづくり推進係 青戸)