今回は、11月3日(文化の日)に開催された白河市東地域のイベント
「サンライズひがしフェスティバル」の様子をご紹介します。
さまざまなジャンルの模擬店が立ち並び、大勢の人々で賑わっていました。
また、「サンライズひがしフェスティバル」では、例年日本一に挑戦する取り組みを行っています。
今回は、「きつねの蒸しパン」2016個の製作にチャレンジされていました。
会場を歩いていると…。
おやっ!!
知っている後姿を発見。
声を掛けてみると、今日はサンライズひがしフェスティバルの「五合飯早食い大会」に出場されるとのこと…。
昨年度、この大会に出場した時は完食ならず、そのリベンジのようです。
是非、その様子を取材させていただくことにしました。
ちなみに、この「五合飯早食い大会」は東地域の石原、八内、坂口の三地区に伝わる伝統行事のことで、毎月旧暦の24日に15歳から25歳の長男が五合の飯を持ち、地区の鎮守「愛宕様」にお参りし、一人五合の飯を炊いて、各自お椀に盛られた五合の飯を一粒残らず食べるというものです。
「五合飯早食い大会」の開始時間が近づくにつれて、観客のみなさんも
大勢集まってきました。
そして、実際の五合飯の写真がこちら。
ものすごい、ボリュームですね…。
何かを感じ取っているのでしょうか。
結果は、完食とはいきませんでしたが、堂々の2位でした!!
1位の方は、なんと4分54秒で完食されていましたよ。
大会後の山本さんの背中は、哀愁漂うものですが、
その後姿は「I will be back」と言わんばかりでした!
「サンライズひがしフェスティバル」では、上記の他にも当たった数だけリンゴが食べれる「リンゴダーツ」や「木工クラフトコーナー」など、大人から子どもまで楽しめるイベントが盛りだくさん!!
来年度、皆様のご来場をお待ちしております。
(投稿者:事業推進係 新国真理恵)
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