こんにちは、まちブロです。
ついに、白河市民会館、旧白河市立図書館の解体工事がはじまりました。
市民会館は昭和39年に建築され、長年にわたり音楽会や演劇、講演会などの催しで利用され市民に親しまれてきました。
しかし、老朽化に加え東日本大震災で被害を受け、存続が難しくなったため、平成28年10月23日、白河文化交流館「コミネス」の開館に伴い、この度解体することになりました。
市民会館は昭和39年に建築され、長年にわたり音楽会や演劇、講演会などの催しで利用され市民に親しまれてきました。
しかし、老朽化に加え東日本大震災で被害を受け、存続が難しくなったため、平成28年10月23日、白河文化交流館「コミネス」の開館に伴い、この度解体することになりました。
▲白河市民会館(正面)
市民会館の隣にある旧市立図書館は昭和44年に建築されたものです。平成23年に新市立図書館「りぶらん」がオープンした後は、倉庫として利用されていましたが、今回市民会館と併せて解体することになりました。
▲旧白河市立図書館(正面)
解体後は、砂利敷きにして、暫定的に駐車場として利用する予定になっています。
▲白河市民会館(北東側)
長年、市民活動の場として活躍した、市民会館に感謝と敬意を表するまちブロでした。(投稿者:事業推進係 廣澤 学)
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