音楽に合わせて大きな紙に文字を書いていきます。
見ている側もハラハラしてしまいますね。
最後は巨大な筆の登場です!初めて見ました。墨汁をつけるのも大変そう。
さて、どんな作品になるのでしょうか。
ハンコを押して...。
ドキドキ
お、大きい...。
書道と聞くと墨汁の真っ黒なイメージがありましたが、様々な色が使われていて、カラフルなのも良いですね。
上から見てみると。
「日進月歩」「夢に向かって一歩一歩」「誰もが人生の主人公」
「足を止めるのも」「走り出すのも」「自分次第だろ」
「焦らなくていい」「少しずつでいい」「顔をあげていこう」
パフォーマンスを見た人に「前向きな気持ちになってほしい」「明るい気持ちになってほしい」という思いから生徒たち自身でこの言葉を選んだとのこと。
私は肉体改造のために先月からジムに通い始めましたが、なかなか変化が見られず挫折しそうになっていました。夢はそんなに早く叶うものではないですよね。一歩一歩、夢のボディに向かってがんばろうと思いました。
白河旭高校書道部のみなさん、ありがとうございました!
作品展示を8月19日(木)から31日(火)まで市立図書館で行いますので、ぜひご覧ください!
(まちづくり推進係 青戸)
0 件のコメント:
コメントを投稿