今回は、白河提灯まつりの様子をご紹介します。
約350年続いている歴史あるおまつりです。
2年に一度開催され今年は9月12日から14日までの3日間で行われました。
本日は、9月13日お祭り2日目です。
天気は若干雲があるものの良好、時折吹く風がさわやかです。
木々も少しづづ秋の装いを見せています。
図書館方面から、ふらっとまちなかに入ってみると、方々から笛や太鼓の音が聞こえてきます。
約10分くらいの間に、
丸の内
横町 と、4つの町内の山車を見ることができました。
と、ここで、横町に強力な助っ人が・・
ダルライザーが山車引きを手伝ってくれるようです。
少し、足を延ばしてみると・・・
愛宕町
金屋町
と、ここで、まちブロ関係者のイイダ氏(右側)を見つけました。
先日のまちブロ「かっとびワイド、ラジオ生中継編」では、顔がこわばっていましたが、本日はびしっとキマッています。
祭り期間中はカッコよさ30%増量中です。
さらに進んで、
大町・三番町の山車は、ハロウィンテイスト
大町・一番町二番町は、アンパンマン
おもしろいですね。
一方、神社神輿の総町渡御の動きは?
提灯祭りは、夜の提灯行列が有名ですが、
昼は各町の山車や屋台の引き回しと、神社神輿が各町を渡御する総町渡御が行われます。
本日は桜町の御旅所から出発し、九番町の御旗場まで渡御されます。
現在、午前11時10分、昭和町から登町へと引き継がれるところです。
昭和町がきました。
引き継ぎの様子です。
伝統に則った、口上があり、うやうやしく神社神輿が次の町内に引き継がれていきます。
近くで見ていて身が引き締まりました。
(おっ、商工会議所の内藤さんが、厳かな顔で一番前に・・・)
このようにして、2日間かけて氏子の各町を渡御します。
お祭り2日目、昼の部の様子はこの辺にして、
次回、夜の部のご紹介をさせていただきます。
(投稿者:歴まち係 近藤恭)
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