2015年9月8日火曜日

第1回しらかわしゅうまいサミットに行ってきました

こんにちは。まちブロです。

9月5日に開催されました「第1回しらかわしゅうまいサミット」に行ってきました。

今回が第1回目となるこのイベントは、白河ブランドに公認された『しらかわしゅうまい』を提供する「王王楼」さんの発案で開催されました。
(白河ブランドについてはこちらから)

王王楼さんの“しゅうまいによる白河のまちおこし”に、多くの方が協賛されていました。
関係者のみなさんの蒸気のように熱々の気合が伝わってきました。

そして会場もたくさんの人で大いに賑わっていました。

お目当てのしゅうまいへお客様の長い列が。

実際に今回のイベントのために用意された“しゅうまい食べ比べ券”は、13時を過ぎた頃には完売御礼となっていました。

そして今回提供された各店ご自慢のしゅうまいを実食してきました。

エントリーNo.1、(株)萬坊さんの『いかしゅうまい』。
ふんわりそしてもっちりとした食感に、ほのかなイカの風味が口に広がる一品でした。

エントリーNo.2、小樽飯櫃さんの『黒豚焼売』。
食べ応えのある大きさに、黒豚の肉と肉汁が詰まっている美味しい一品でした。

エントリーNo.3、(株)ma'am Pigさんの『手づくりシュウマイ』。
エビチリをぎゅっとしゅうまいに凝縮した、ピリ辛がクセになる一品でした。

エントリーNo.4、樹洞さんの『たまねぎしゅうまい』。
片栗粉とたまねぎで作られたしゅうまいで、野菜の臭みが一切なく、ソースを絡めて食べる今までに無い新鮮な一品でした。

エントリーNo.5、太田精肉店さんの『一口しゅうまい』。
一口で食べきりサイズのオーソドックスなしゅうまい。女性の方や子どもたちにも食べやすくて嬉しい一品でした。

エントリーNo.6、肉の滝沢さんの『じゃんぼしゅうまい』
どっしりした大きさの中にぎっしりと肉が詰まっているのに、口に入れると肉がホロホロと崩れてその旨味が口の中に広がる、お肉のことをよく分かっているお肉屋さんにしか出来ない見事な一品でした。

エントリーNo.7、月花心さんの『特製しゅうまい』。
人参とタコが入った変わり種。見目鮮やかで食感が楽しく、味も美味しい一品でした。

エントリーNo.8、(株)アップトデイトさんの『コーンのせ焼売』。
グリーンピースの代わりにコーンが乗っており、中にもコーンが入っているため、普段にはない食感の一品でした。

エントリーNo.9、掛村さんの『チーズしゅうまい』。
上に乗っているチーズと肉とが絶妙にマッチ。肉の荒々しさをチーズのまろやかさが包み込んで調和された一品でした。

エントリーNo.10、池田屋さんの『タラバしゅうまい』。
口に含むとタラバの味と風味が駆け抜け、舌の上ではカニの食感も楽しめる、まさに海の幸を感じる一品でした。

エントリーNo.11、(有)王王楼さんの『海老しゅうまい』。
肉の旨味と練り込まれた海老の風味が重なり、口の中で奥行き豊かなハーモニーが奏でられる一品でした。

そして、追加の一品、食べ比べ券を投票した人に無料配布された『カレーしゅうまい』。
カレー味の何物にでも合う懐の深さにうなってしまう、素晴らしい合わせ技の一品でした。

今回初めて開催されたしゅうまいサミット、非常に素晴らしい体験ができました。
白河と言えばラーメンだけでなくしゅうまいも。そんな未来が期待できる一日でした。


(投稿者:企画係 山本伸彦)

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