みなさん、こんにちは。まちブロです。
こないだまで、一週間雨の日が続いたなぁ、なんて思っていたら、ここ数日は天気に恵まれていますね。
秋晴れの空とカラッとした風が心地良い中、白河駅前イベント広場を通りかかりました。
どこまでも続くような青空。その下に広がる芝生。
深呼吸したくなる風景です。
広場には、小さな子ども達が集まっていました。
カトリック幼稚園の年少さんたちです。
その奥に見えるステージでは、太極拳をしている方々がいました。
撮影前に園児たちの列が近くを通ったのですが、「こんにちは~!」と次々に元気な声が。
なんだかこっちまで楽しい気持ちになりました。
しばらくすると、子ども達は土手を登り、フェンス越しに駅のホームを覗き込んだり、土手の上り下りを楽しんだり。
一方、太極拳を終えた皆さんは、休憩がてら話し込んでいました。
写真を見ただけで、子ども達の「わー!」という歓声が思い出されます。
太極拳の皆さんもとても楽しそうな様子で、あいさつをしたら元気が声が返ってきました。
子どもたちとステージの間に、不思議なオブジェのようなものがありますが、これは冬のイルミネーションで検討しているペットボトルツリーの試作品の設置テストをしているんです。こちらの成果は、冬のお楽しみです♪
それにしても本当に気持ちの良い青空です。
こんな日の小峰城はさぞ美しいだろうと思い、撮影してみました。
季節、時間、天気で様々な表情を見せる三重櫓。
このときは、青空の下に照らし出される黒と白のコントラスト、そしてシャープさを感じさせる建物の形が一体となった景色を楽しむことができました。
ある秋の日の白河駅周辺の日常。
のどかな時間が流れていました。
(投稿者:企画係 藤田香)
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