まちブロです。
今回は、去る2月11日に開催された、白河の冬の一大イベント
「白河だるま市」の様子をお伝えします。
「白河だるま市」は江戸時代に白河藩主松平定信公が農商工の振興政策の一環として、市(いち)で縁起物のだるまの販売を始めたのが起源とされています。
当日は天神町・中町・本町の旧奥州街道沿いに「白河だるま」などを販売する約700軒の露店が立ち並び賑わいを見せていました。
会場を散策していると甘く香ばしい匂いが。近づいてみると、当市公認キャラクターの「しらかわん」と「ダルライザー」の人形焼が販売されていました。
人形焼(ダルライザー)の中にはあんこが入っていて、食べ応えもあり、非常に美味しかったです。
空腹を満たした後は、「えきかふぇSHIRAKAWA」さんのお手伝いへ行きました。
しばらくすると、偶然近くを通った当市公認の萌えキャラ「小峰シロ」が一緒に豚汁の販売をしてくれることに。
「小峰シロ」の優しさに思わず心がほっこりしました。
「白河だるま市」は毎年2月11日(建国記念日)に開催されています。
皆さんも、是非一度だるま市に来てみて下さいね。
来年も多くの皆さまのご来場をお待ちしております!!
(投稿者:事業推進係 新国真理恵)
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