こんにちは!まちブロです。
私は中華料理が大好きで、特に麻婆豆腐が大のお気に入り。豚ひき肉の甘味に花椒(ホアジャン)等の調味料が絡み合い、万能選手の豆腐と抜群のハーモニーを奏でます。
ただ、本格中華料理でよく使われている八角(ハッカク)だけがチト苦手です。八角の独特な匂いがどうにも受け付けません。これは以前北京を訪れた際に、街中で八角の匂いが広がっていたことが原因かもしれません。とはいえ、八角の入った中華料理には何ともいえない美味しさがあって、八角がないと不完全な感じがします。なんとも悩ましい問題です。
昼休みに街なかを歩いていると、「台湾夜市」のポスターを発見!。魯肉飯(ルーローハン)、台湾ラーメン、台湾風たこ焼き、台湾風豆乳スープなど、さまざまな料理が揃っています。さらには台湾コーヒーとタピオカ、そして台湾ビール&ウィスキー。なかでも「ルーローハン」の写真が目を引きます。豚肉と甘辛い煮汁がご飯にかかっているようです。どのくらい八角が使われているかは不明ですが・・・しかし、ああ、思わずよだれが出てしまう・・・このご飯にビールが合えば最強の組み合わせでしょう。エンゼルスの大谷とトラウト、あるいは(詳しくない方すみません)SハンセンとBブロディの超獣パワーコンビほどの破壊力があるのではないでしょうか。
それでは、当日は台湾料理を堪能してみることにします。
「太ったっていいじゃないか、人間だもの」
「しらかわ台湾夜市in楽蔵」は、「食」を通じた台湾との交流をテーマに開催するグルメイベントです。10月1日(日)には、台湾出身の歌手によるステージパフォーマンスが予定されています。さらに、しらかわ観光ステーション屋外とコンピエーニュ広場で「SHIRAKAWA 日本酒で乾杯!」が同時開催されます。(10月1日(日)17:00~19:00)
(まちづくり推進係 剛)
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