みなさん、こんにちは。まちブロです。
(仮称)白河市市民文化会館建設事業建設工事は、杭工事が完了し、基礎工事が本格化しています。
今年の夏は、すごく暑い日が続くなと思ったら、突然涼しくなったり、そして夕方、雷鳴とともにものすごい雨が降ったりと気まぐれな天気の夏のような気がします。
ただ、昼間の日差しはやっぱりハンパない暑さ。現場で働いている作業員の方々、頭が下がります。
そこで、今回は建設現場での熱中症対策として、こまめな水分補給は勿論のこと、当現場で行われている対策を少し紹介したいと思います。
まずは、定番の塩飴。
暑い中の作業のため、現場の作業員の方々は、勿論大量の汗。水分補給と同じタイミングで塩分も補給するしっかり行っているようです。
休憩室には、エアコンを設置。ここで、体を少しのクールダウン
現場を見てみると、いくつかのミスト扇風機が設置されていました。前に行ってみると、気持ち良かったですよ。
ちなみに、現場内の休憩所前にポーチュラカという花を置いています。
毎年花を咲かせる多年草で、夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、夏花壇の定番として普及しています。
気温が上がると花が咲くので、熱中症対策の一つの目安にしているそうです。
※ポーチュラカ
科名/スベリヒユ科
花の特徴/ 花の色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白など豊富である。 一重咲きが主だが、八重咲きや絞り咲きもある。 花径は2センチから3センチである。 一日花だが次々に花を咲かせ、地を這うように伸びる。
別名/花スベリヒユ・モナローズ・パースリン
草丈/10~15cm
分布/原産地はブラジル
花言葉/無邪気、可憐
(投稿者:事業係 飯田崇)
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