2024年10月3日木曜日

SHIRAKAWA 日本酒で乾杯

みなさんこんにちは、まちブロです。
今回は先日、しらかわ観光ステーションで開催された、「SHIRAKAWA 日本酒で乾杯」に行ってきましたので、その様子をお伝えします。

今年で2回目となる「SHIRAKAWA 日本酒で乾杯」は、101日が日本酒の日に制定されており、当日18時の全国一斉乾杯に合わせてイベントを開催するものです。
そもそもなんで日本酒の日が、101日なのか?というところですが、9月に新米の収穫が終わり、10月から酒造りがスタートすることが由来となっているそうです。
今年は101日が火曜日。平日ということで、ゆっくりとイベントを楽しめるかと思い会場に向かってみると
到着した1730分の時点で多くの来場者で賑わっており、コンピエーニュ広場に用意されたガーデンテーブルはほぼ満席の状態でした。
なんとかお目当ての先着100名限定オリジナル枡はゲットできたので、とりあえずの目標は達成です。

もう片面はこんなデザインでした。

到着後まもなく、会場ではオープニングセレモニーの時間となりました。
白河商工会議所鈴木会頭の挨拶の中で、お酒の席では地酒で乾杯をする取り組みを続けているというお話しがあり、お酒を通じて地域がつながる、とても粋な取り組みが印象に残りました。

18時の全国一斉乾杯に向けて、振る舞い酒の配布が始まりました。

今年の振る舞い酒は千駒大吟醸、いつも大変お世話になっております。
市長の挨拶からお言葉を借りると、「お酒に酔い、白河に酔う」準備は完了です。

18
時の10秒前からのカウントダウンがあり…3,2,1

カンパーイ!

会場が一つになったハッピーな瞬間でした。

せっかくの機会なので、振る舞い酒の千駒さん以外の
2蔵元、有賀醸造さん「陣屋」と大谷忠吉本店さん「登龍」もいただくことにしました。

(登龍健児として、ここは外せない。)







また、こちらの有賀醸造合資会社の会社設立100周年&創業250周年記念酒が、1025日に販売スタートになるとのことです。
ダブルでのアニバーサリー、おめでとうございます!そして、これからもますますのご発展をお祈りしております。
詳細はこれから発表されるかと思いますが、こちらも要チェックですね。

本日は、週の序盤火曜日から充実したアフター
5となりました。
ぜひみなさんも地酒で乾杯、やってみてくださいね!
それでは、また来年の「SHIRAKAWA 日本酒で乾杯」でお会いしましょう。

(まちづくり推進係:岩本)

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