こんにちは。まちブロです。
先日の24日に白河の総鎮守である鹿嶋神社にて行なわれました、
節分追儺祭(せつぶんついなさい)に行ってきました。
当日はこの冬一番の厳しい寒さということもあって、池には氷が張り、
太鼓橋の上には雪が解けきれずにありました。
何はともあれ、まずは参拝から。
随神門をくぐり、拝殿へと進み、お参りを済ませます。
参集殿の前に設けられた豆まき会場には多くの人が集まっていました。
豆まき役の人たちがご祈祷(きとう)を行なうため、拝殿へと入っていきます。
拝殿でのご祈祷(きとう)が終わり、神主さんに続き、豆まき役の方たちが出てきました。
最初に神主さんが四方に鏑矢(かぶらや)を放って、
豆まきが始まりました。
福豆が入った袋が勢いよくばらまかれます。
大きな歓声の中、キャッチしようと手を伸ばしてます。
あちらこちらに豆がまかれました。
福豆の袋の中には破魔矢(はまや)や食事券などとの引換券が入っているものもあり、豆まきが終わった後には確認する姿が見られました。
この冬一番の厳しい寒さだったからこそ、一陽来復(いちようらいふく)、手にした「福豆」にあやかり、明るい春の到来と今年1年の幸福を願いました。
(投稿者:企画係 山本伸彦)
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