まちブロです。
今回は、6月18・19日に開催された、
平成28年度白河復興応援プロジェクト「白河六旗」
の様子をお伝えします。
「白河六旗」とは、東京六大学応援団連盟(慶応義塾大学、東京大学、
法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学)による、白河地域の
震災や風評の払拭(ふっしょく)に向けた、復興応援プロジェクトです。
18日は地元の中学3年生を対象に行われ、
19日が一般公開となりました。
当日は、事前に整理券が配布されていたにも関わらず、開場を待つ人々で、長い行列が出来ていました。
開場を待つ長蛇の列。
館内では、白河地域の物産品の販売も行われていましたよ。
開場後、館内は満席となり、
立見のお客様もいらっしゃいました。
会場の熱気が高まる中、白河六旗の開演です。
パフォーマンス中に応援団と観客に独特な掛け合いもあって、客席も一帯となって盛り上がりました。
観客の中でも、ひときわ大きい声で声援を送っていた3人にお話を伺ってみました。
なんと、3人とも、福島県立安積高校の応援団出身でした。
3人のうち2人の方は、東北大学の現役応援団で、もう1人の方は、現在、母校の応援団で指導にあたっているそうです。
ポーズも決めて頂きました。
演舞の後には、市長と東京六大学応援団連盟の皆さんによる餅つきが行われました。
東京六大学応援団連盟の皆さん、2日間ありがとうございました。
「白河六旗」が白河市民会館で開催されるのは、今回が最後となりますが、今年の10月には白河文化交流館(通称:コミネス)がオープンしますので、是非来年は白河文化交流館にて、再び熱く白河を盛り上げて頂きたいですね。
(写真提供:白河商工会議所)
(投稿者:事業推進係 新国真理恵)
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