2025年1月6日月曜日

白河駅前に誕生!話題の新店『炭火串焼き えにし』

みなさん明けましておめでとうございます。まちブロです。

先日までの年末年始は、メディアで「奇跡の9連休」と取り上げられるなど、例年以上に長く休日が続いた方が多かったかもしれませんが、まちブロ愛読者のみなさんはどのようにお過ごしでしたか。
※ちなみに、気が早いですが今年の年末も12/27(土)から来年1/4(日)までで同じく9連休の可能性があるようです。

紅白歌合戦、お笑い番組に、ニューイヤー駅伝からの箱根駅伝と、私のようにテレビ三昧で、久しぶりに体重計に乗ったら「!?」となってしまった方も、多かったのではないでしょうか。

(そんな体重を落とすため?)令和7年も足で稼ぎながら、中心市街地の日々の出来事をお伝えしてまいりますので、引き続きよろしくお願いします!

ということですが、今回は、先ほどの減量宣言とは逆行してしまうような食をテーマに、新しくオープンした「炭火串焼き えにし」さんのご紹介です。

お店の場所は、コミネスの南西の方角にある緑色のビルです!
こんな雑な説明では分からないと思いますので、お店のInstagram(リンク)で紹介されていたこちらの地図をご確認ください。

 また、大通り沿いには、お店の看板も設置されているので、この道をよく通る方にとっては、すでに馴染みのお店となっているかもしれませんね。

 それではお店に入ってみたいと思います。

入口の雰囲気もとても良き◎
お邪魔したのは年末某日。忘年会シーズン真っ只中ということで、多くのお客様で賑わっていました。
店主の遠藤さんは、市内の人気焼き鳥屋で長く経験されていたということで、自然と期待が高まります。
1杯目はビールで、乾杯!
 先付け、サラダと一緒にスタートです。
えにしさんのビールは、サッポロの“SORACHI1984“という銘柄で、1杯税込み825円也。一般的な相場から考えると、多少お値段は張りますが、飲んだ時の味わいが深く、正しくお値段以上の1杯でした。

そして店主イチオシのレバー

内臓系は苦手という方も多いかもしれませんが、この美味しさはぜひ多くの方に食べていただきたい!
食通の上司の表現を借りると、「とろとろで、きめ細やか。舌にまとわりつくような」(原文ママ)一品でした。

この日いただいた料理のすべてが美味しく、以降は私が特に印象的だったものをダイジェスト版でお届けします。
ぼんじり)ぷりっぷりの食感!


ささみわさび)ツーンとくるわさびと、ささみがよく合う!

もつ煮)あっさりめのスープと、上品なもつの味が絶妙なハーモニー♪といった感じでした。

 串焼きは一本一本手刺ししており、冷凍したものは一切使用しないとのこと。
 その徹底したこだわりが、上質な美味しさにつながっていると感じました。

 市内では、おそらく初めての取り扱いとなる伊達ハーブ鶏を使用したこだわりの串焼きをはじめ、定番のドリンクはもちろん、種類豊富なカクテルなど、充実した時間を楽しむことができました。

 白河駅周辺にまた一つ、特別な日にちょっとした贅沢ができる場所ができた。そんな満足感があるお店でした。

 新年会のお店が決まっていない方は、「炭火串焼き えにし」さんをぜひご検討ください。
 (ご予約は下記の電話番号からお願いします。)

※「炭火串焼き えにし」さんは、白河市まちなかチャレンジ応援事業補助金を活用しています。

【店舗の情報】
住所:白河市道場小路80-3 オリカサビル1F
営業時間:17002300
     食事ラストオーダー2200
     ドリンクラストオーダー2230
定休日:火曜日
電話番号:0248-21-8129

(まちづくり推進係:岩本)