2014年8月29日金曜日

祝 「かっとびワイド」出演(1)

みなさん、こんにちは
まちブロです。

なんと、ラジオ福島さんのお昼の名物番組「かっとびワイド」に、
楽市白河の鈴木雅文社長が出演しました。

社長が別件のPRのために「白河復興応援プロジェクト・白河六旗」で、
ラジオ福島さんを訪れた際に、

「白河市は、うんと頑張ってる。ほんとに頑張ってる。
特に、まちづくり会社の楽市は、たいしたもんだ。」
みたいなお話があって、

「いや、 あの、 実は、 私、 楽市の社長なんです・・・」
と名刺をさしだしたところ、お話がトントンと転がって、

~ 「かっとびワイド」に生出演!!となったそうです。

社長から、とりあえず応援に来てほしいという依頼(命令)があり、
私たちも緊急参戦してまいりました。

中継場所は「えきかふぇSHIRAKAWA」です。
早速、打ち合わせです。
オンエアーまで、1時間切っています。
おー、菅原アナだ。お隣は、新人アナの森本さんです。

手前が鈴木社長で、真ん中がまち課の飯田さん、その隣が楽市の長倉くんです。
菅原アナの事前取材が、グイグイ進んでいきます。
にっこり笑って、メモをスラスラ
~ バイザウェイ、にっこり、スラスラ ~みたいな感じです。
社長の引き出しが次々に開けられていきます。(さすがやなー)

その間に、中継の準備もどんどん進められていきます。
機材を調整しているのが菅野さん
ズボンをぐっと引き上げているのが、大槻さん

大槻さんは、編成局放送製作センター部長なので、
とってもエライのでは?と思ってたのですが、
放送中、アイパッドを片手に、
アチラでパシャパシャ、こちらで何やら入力と、
笑顔で、ずっと動き回ってました。
(いやいや、たぶん、エライ方だと思います。失礼しました。)

何をしているのかな?とお尋ねたところ、
フェイスブックに放送の模様をアップしているとのことでした。
文字入力がぎこちないのが、かわいかったです。(ンプププッ)

こちらは、中継の機材
意外と、コンパクトなんですねー

さあ、打ち合わせも済んで、機材の調整も終わり、
いよいよ、オンエアーです。

本番直前の鈴木社長です。
若干、緊張していますが、笑顔です。

はい、はじまりましたー
放送中です。

放送中の模様は、次回、ご紹介しまーす。

To be continued・・・

(投稿者:企画係 深町)










2014年8月26日火曜日

今日の市民文化会館(4)

みなさん、こんにちは。まちブロです。

(仮称)白河市市民文化会館建設事業建設工事は、杭工事が完了し、基礎工事が本格化しています。

今年の夏は、すごく暑い日が続くなと思ったら、突然涼しくなったり、そして夕方、雷鳴とともにものすごい雨が降ったりと気まぐれな天気の夏のような気がします。
ただ、昼間の日差しはやっぱりハンパない暑さ。現場で働いている作業員の方々、頭が下がります。
そこで、今回は建設現場での熱中症対策として、こまめな水分補給は勿論のこと、当現場で行われている対策を少し紹介したいと思います。

まずは、定番の塩飴。
暑い中の作業のため、現場の作業員の方々は、勿論大量の汗。水分補給と同じタイミングで塩分も補給するしっかり行っているようです。

休憩室には、エアコンを設置。ここで、体を少しのクールダウン

現場を見てみると、いくつかのミスト扇風機が設置されていました。前に行ってみると、気持ち良かったですよ。

ちなみに、現場内の休憩所前にポーチュラカという花を置いています。
毎年花を咲かせる多年草で、夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、夏花壇の定番として普及しています。
気温が上がると花が咲くので、熱中症対策の一つの目安にしているそうです。
 
 
※ポーチュラカ
  科名/スベリヒユ科
  花の特徴/ 花の色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白など豊富である。 一重咲きが主だが、八重咲きや絞り咲きもある。 花径は2センチから3センチである。 一日花だが次々に花を咲かせ、地を這うように伸びる。
  別名/花スベリヒユ・モナローズ・パースリン
  草丈/10~15cm
  分布/原産地はブラジル
  花言葉/無邪気、可憐

(投稿者:事業係 飯田崇)



2014年8月25日月曜日

しらかわ盆踊り大会

みなさん、こんにちは。まちブロです。

今回は白河駅前イベント広場で開催された
『しらかわ盆踊り大会』の様子をお伝えしたいと思います。

こちらの盆踊り大会は、今年で33回目を迎えます。

今年の盆踊り大会には、山口県萩市から野村市長をはじめ、
40名の方々がお見えになりました。

「どうして萩市と白河市?」
という方のために、本市と萩市の関係について簡単に説明したい
と思います。

きっかけは、慶応4年(1868)に起きた戊辰戦争に遡ります。

この戦争で白河は戦場となり、約100日間にわたる戦いが繰り広げられました。

これが戊辰戦争の戦局に大きな影響を与えたと伝えられている、
「白河口の戦い」です。

NHK大河ドラマ「八重の桜」でご存知の方もいるかと思います。

白河口の戦いでは、千名を超える方が亡くなりました。
犠牲者には農民や町民もいたそうです。

このとき、白河の領民は戦死者を敵味方なく手厚く弔いました。

そして、戊辰戦争から140年を経た今も、白河の人々は両軍を
恨むことなく、慰霊碑を守りながら供養を続けています。

また、白河口の戦いに参戦した長州藩などの兵士が、白河で踊られていた盆踊りを故郷に持ち帰り、140年以上が経った現在も『白河踊り』として萩市等に伝承されています。

そういった縁から、萩市と本市は、市民レベルでも交流を深めています。

さらに、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」では、
萩市の皆さんから多くのご支援をいただくなど、その絆は固く結ばれています。

萩市と本市の『絆』ご理解いただけましたでしょうか。

それでは、盆踊り大会の様子をお伝えします。

盆踊り大会開始前、無常にも雨が降って来ました。
足早に盆踊り会場に向かう「まちづくり推進課」の一行

櫓(やぐら)も出店も準備万端です。


こちら開会式の様子
萩市の野村市長と本市の鈴木市長
軽快なトークで会場を盛り上げます。


本市のご当地キャラ ダルライザー”
と一緒に記念撮影

おっと!ここで大粒のが降ってきてしまいました。
(どしゃ降りです。)
おまけに「」まで。

本来であれば、櫓を囲んで輪になって「白河踊り」を踊るはずでしたが、
急遽、ステージ上で踊ることに。

少々狭い感じがしますが、一体感が増すような感じです。
皆さん。楽しそうに踊ってますね。


同じ「白河踊り」ですが、萩市と本市では振り付けが多少異なるとのこと。
先人たちが100年以上もの間、踊りそして伝えて来た両市の白河踊り
踊りを見ていると感慨深いものがありました。

戊辰戦争
戦争がもたらすつらく悲しい一面を乗り越えて、
『白河踊り』が結んだ縁

地理上は遠く離れた萩市と白河市ですが、踊りの輪を通して、
より絆が深まったのではないでしょうか。

萩市のみなさん。お疲れさまでした。

ぜひ、また白河にお越しください。

(投稿者:事業係 深谷剛)

2014年8月13日水曜日

平成26年度 宗祇白河紀行連句賞

みなさん、こんにちは。
夏休みの方も多いと思いますが、楽しんでますか?

今日はちょっと知的な話題です。

日本では、歌や詩をはじめとして、
古来より言葉遊びを楽しんできた文化があります。

5・7・5から構成される俳句や、
5・7・5・7・7から構成される短歌など、
学生時代に学んだ方も多いはず。

そんな言葉遊びのひとつに、「連句」があります。

連句を辞書で引くと、「俳諧の連句」とあり、
俳句と区別した言葉だそうです。

具体的には、最初の5・7・5(長句)から、
次の7・7(脇句)、その次の長句・・・と、
前の句と関連させながら、違う内容の句を
つなげていく遊びです。
長い歴史の中でさまざまな形式が生み出され、
広く深い世界のようです。

連句については、日本連句協会のページに
詳しい解説があります。

一般社団法人 日本連句協会
http://renku-kyokai.net/main/01.htm


そして今、この世界に触れることができるイベントが開催中です。

「平成26年度 宗祇白河紀行連句賞」です。

この賞で募集しているのは、「三つ物」という
最も短い連句の形式で、

  発句(5・7・5)
  脇句(7・7)
  第三(5・7・5)
で構成されます。

発句はお題として示されるので、
それに続く脇句、第三を想像します。

このとき、脇句は、発句と同じ季節、同じ時、同じ場所
の句
としなければなりません。
つまり、発句と脇句で、短歌のようにします。

そして最後の第三は、何をつなげてもよく、
思い切って内容を飛躍させ、作品の世界を作り上げます。

募集の詳細や応募用紙は、
市のホームページから入手できます。

http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/view.rbz?of=1&ik=0&pnp=14&cd=4281

また、前回の受賞作品を、白河観光物産協会の
ページで見ることができます。

http://shirakawa315.com/news/25_7_1.html

それでは、実際に応募してみます。
これが応募用紙です。

【応募用紙の記入方法】
(1)応募者連絡先は、受賞に備えてはっきりと書きましょう。
(2)発句は、3つの句の中から選びます。
(3)応募欄に、作品を書き込みます。
発句に、3つの中から選んだ句を書き写し、
脇句、第三を記入します。

(4)応募者名が脇句と第三のそれぞれにあるのは、
違う人が詠んでもいいからです。
どちらも同じ人が詠む場合は、
第三の応募者名は空欄のままにします。


私は、宗祇戻しをテーマにした発句を選びました。
(さすがに恥ずかしいので、内容は秘密です。)

応募の際は、参加費として、応募用紙1枚につき
500円を支払います。

郵便小為替または現金で納めることができます。
大学生及び高校生以下は無料です。

応募先は、宗祇白河紀行連句賞実行委員会事務局です。
市役所3階にある「白河市教育委員会 文化振興課」
にあります。

(この看板が目印です。)

応募用紙と参加費を持参しても受け付けるそうです。

さて、無事に応募完了です。今から結果が楽しみです。

9月26日(金)まで募集しているので、皆さんもいかがですか?

なお、宗祇白河紀行連句賞実行委員会では、
今回の連句賞の選者である狩野康子先生を迎え、

連句の実作会と連句会を開催しています。

第1回は7月25日で終了しましたが、
8月29日(金)の第2回、9月26日(金)の第3回は
まだ参加者を募集しています。
どちらも会場は市役所で、以下のような日程です。

 10:30~12:00 実作会
 13:00~15:00 連句会
お申込みは文化振興課
まで。(電話:0248-22-1111内線2384)
当日はお弁当を用意しますので、500円を集金します。

ちなみに、宗祇戻しとは、室町時代を代表する
連歌師・飯尾宗祇が
白河を訪れた際、
通りがかりの女性に話しかけたところ、

和歌で応じてきたことから、庶民でさえ和歌の心得が
あることに驚き、都に引き返したという伝説です。

この伝説を伝える石碑が棚倉・石川街道と鹿島街道の
三叉路にあります。

詳しくは、観光物産協会のページなどで紹介されています。
http://shirakawa315.com/sightseeing/post_323.html

(投稿者:企画係 藤田香)

2014年8月11日月曜日

まちなか空き店舗見学ツアー

今日は、先月開催された空き店舗見学ツアーについて
レポートしたいと思います。

この日の気温は34度!!(まちブロ注:ツアーは7月26日に開催しました。)
猛暑にもかかわらず、市内外から13名の方に参加いただきました。

熱中症対策にと配られた冷たい飲み物を手に
まち歩きのスタートです。

この日は本町、中町の空き店舗8箇所を見学
まず1件目
本町の須藤ビルさんの1階にあるテナントです。
改装されたばかりでとってもきれいな内装


続いて2件目
こちらは、まちなかならではの町屋作り風の店舗兼住宅です。
若い参加者の方が熱心に見学されていました。
「昔よく来てたよなぁ~」と
かつてのお店を懐かしむ声も

「まちなかにも結構物件ってあるのね」と参加者の声・・・
実は、中心市街地には約100件近い空き店舗があります。
貸していただける物件が少ないというのが課題なんですが・・・

続いて中町
暑いです。
こうなったらもう暑さとの戦いです。


こちらは普段公開されていませんが、
特別に見学させていただいた物件です。

明治後期に建てられた物件で、
歴史的建造物の指定も受けています。
土間の一部を店舗として貸していただけるそうです。
改修は必要ですが
和雑貨のお店などにはぴったりかも

ここで「かふぇ柿の木」さんでちょっと休憩

空き店舗活用の先輩である
店長の田口さんのお話しを聞きながら、
冷たい飲み物とシフォンケーキをいただきました。
(写真を撮り忘れたので想像でお願いします。)

最後の物件は、中町の瀬谷ビルさん1階のテナントです。

以前アイスクリーム屋さんだったので、
大きな冷蔵庫や厨房設備が全てそろっています。
駅前でカフェを始めたい方におススメ

ツアー無事も終了し、駅前に到着
ご協力いただいた物件の所有者のみなさま、
参加者のみなさま本当にありがとうございました。

これを機会にまちなかに素敵なお店が増えたらいいなぁ
今回、初の試みでしたが、ご要望があれば、
また開催したいと思います。(真夏は避けるべし)

白河商工会議所では、中心市街地の空き店舗を解消し、
集客によるまちなかの賑わい創出を図るため、
中心市街地の空き店舗への出店を支援しています。

詳しくは白河商工会議所までお問い合わせください。

(お問い合わせ先)
白河商工会議所 中小企業相談所
℡0248-23-3101
E-mail cci@shirakawa-cci.or.jp

(投稿者:企画係 清水孝子)

2014年8月8日金曜日

しらかわ介護福祉専門学校

みなさん、こんにちは
まちブロです。

本日は、白河市と社会福祉法人真德会さんが基本協定書を
取り交わす調印式に行ってまいりました。

なんと、社会福祉法人真德会さんが、
介護福祉士養成校をマイタウン白河3階に設立するということです。

調印式会場です。 
おごそかな雰囲気のなか、調印式が始まりました。

鈴木市長の挨拶です。
地元の企業が専門学校を設立するということは、市としても喜ばしいことであり、感謝するとともに厚く支援をしていくとのことでした。
調印式です。
少し緊張した面持ちで、鈴木市長と渡部理事長がサインしてます。

基本協定書にサインした後の、熱い握手です。
がっちり、頑張っていきましょう。
介護福祉士養成校は平成29年4月開校を目指していくとのことです。

介護福祉士養成校の概要は以下のとおりです。
名称 : しらかわ介護福祉専門学校
所在地 : マイタウン白河3階
運営 : 社会福祉法人真德会
(真德会様は、医療法人社団慈泉会を中心とするひもろぎグループを構成する法人です。)
生徒数 : 80人(1学年40人の2学年制)
対象者 : 高校の新卒者及び社会人
課程 : 全日制

マイタウン白河に専門学校が入るなんて、楽しみですね~
今まで以上に、賑やかになりますね~
新たな交流なんかも生まれて、
より創造的な施設になっていく予感がします。

みなさま、温かい目で、開校まで見守っていただければと思います。

(投稿者:企画係 深町洋介)










2014年8月6日水曜日

(仮称)白河市市民文化会館建設現場見学会

みなさん、こんにちは。

今回は、いつも塀で囲われていて、なかなか見ることができない市民文化会館の工事現場を、夏休み中の子供たちに見てもらおうと、建設現場見学会を開催いたしまので、その時の様子をご紹介したいと思います。

当日は朝から気温が上昇し大変暑いなか、多くの親子のみなさんが参加してくれました。ジリジリと太陽が照りつけてます。

まず、冷房の効いた現場事務所で、
市の担当者からクイズ形式で市民文化会館の概要について説明します。
 
みなさん、元気よく手をあげたり、大きな声で答えてくれました。

次は、外に出て建設現場の見学です。
工事現場の担当者から、今、どんな工事が進められているのか、
わかりやすく説明してくれました。

建設現場のみなさんは、毎日30度を超えている中で作業をしていますので、冷たいミスト(霧)がでる扇風機が置いてあります。
涼しいね~!

そして、この大工事を支えているいろいろな重機に、実際に乗っていただきました。(エンジンは止まってます。)
普段、近くで見ることのできない、大きな重機が沢山あって、子供たちは大喜びです。


大型ダンプです!


大型パワーショベル車に試乗中!!

大型クレーン車に試乗中!!!
子供たちは、大きな機械が大好きです。
それを見ている現場のおじさんたちも大喜び
ヾ(o´∀`o)ノ

現場で水平を確認するための道具です。
何が見えるかなぁ~。

現場見学会終了後、参加してくれた子供たちに、
工事現場のおじさんたちから、素敵なプレゼントがありました。
夏休みのいい思い出になったと思います。
今後も企画いたしますので機会があれば、是非、参加してください。
(大人も実は楽しいですよ。)

(投稿者:事業係 十文字政成)



2014年8月4日月曜日

白河まちなか逸品ちょい夏祭り

みなさん、こんにちは。まちブロです。

北陸と東北で梅雨が明けたそうです。

本格的な夏到来ですね。
さて、みなさんにとっての夏の風物詩と言えば?

私にとっては、「すいか」、「かき氷」、「ひまわり」、
「ビアガーデン」・・・・そして『祭り』です。

これから白河でも多くの祭りが開催されます。
このブログでも、どんどん紹介したいなと思います。

ということで、

    『2014夏祭りシリーズ第一弾!』

今回は、7月27日(日)に白河商工会議所で開催された、
『白河まちなか逸品ちょい夏まつり』の様子をお伝えします。

こちらのお祭り、「白河まちなか逸品」に加盟するお店が主体と
なって開催しているお祭りで、今年で2回目を迎えます。

祭り開始前。。。あやしい空模様です。
雨が降らないことを祈りつつ、準備を進めます。

続々とお客さんが。天気も大丈夫そうです。

「ちょい夏祭りスタートです。」

こちら、縁日コーナー。
子供たちにとって、祭りといえば、やっぱり「縁日」ですよね。

大人気です。

おっと、その横で・・・
野村屋の長谷川さんが慣れた手付きで「綿アメ」作ってます。



お次は、飲食コーナー。
ハワイアンバーLOCOさんのかき氷
さすが、「アメリカンサイズ!」。
頭が『キーン』ってなりそうな予感です。

フランクの大集合。圧巻です。

焼いているのは、和菓子の山木屋さん。
この後、焼きそばを作ったのですが・・・。

・・・焼き鳥係の私
焼きに夢中で、肝心の写真を取り忘れてしまいました。
(反省)

山木屋さんがつくる焼きそば。ホント絶品です。

これ以外にも、白河菓匠大黒屋本店さんの和菓子や
外一蕎麦蕎太郎さんのスイーツそばかき、
千駒酒造さんの小峰シロのお酒、
などなどオススメの逸品が多数販売されていました。

また、この日は、有賀酒店さんの逸品「しらかわんカップ!」の
サンプルが展示されていました。
こちらの逸品、次回の「白河まちなか逸品巡り・体験ツアー」で
お披露目される予定とのこと。
乞うご期待です!
※ブログの最後の方にツアー案内を記載しました。

さて、祭りに戻ります。

こちら、体験・展示コーナー
佐川だるま製造所さんの「だるまの絵付け体験」の様子

個性的なだるまが次々と生み出されます。
子供たちの感性や想像力って凄いですよね。驚かされます。

このほか野村屋さんの手巻きタバコ体験や、
亀平商店の菜切り包丁の実演販売なども行われました。

華やかな祭りも良いですが、
アットホームな雰囲気で、訪れる人もおもてなしする人も
お互いに楽しむ『ちょい夏まつり』なかなか良いです。

来年も開催されることを期待して。
皆さま、お疲れさまでした。


 ■第3回白河まちなか逸品巡り・体験ツアーのご案内

   日 時 :8月23日(土) 午前10:30~午後2:00
   定 員 :16人(先着順)
   参加料 :1,500円(体験料・昼食代込み)
   問合せ先:白河商工会議所 ℡0248-23-3101

   今回のツアーでは、山木屋さんでの「かるめ焼き体験」や
   だるまの絵付け体験も企画されているそうです。

   素敵なモノやヒトとの出会いがあるかもです。


(投稿者:事業係 深谷 剛)