2020年8月31日月曜日

古民家カフェ『EMANON』『喫茶小路』

みなさんこんにちは。
まちブロです。
 
今回は、まちなかの古民家カフェを2店舗紹介します。
 
まず1店目が、本町にあるコミュニティカフェ「EMANON」(エマノン)さん。マイタウン白河からも近いお店です。

8月31日まで、夏の期間限定商品「国見町産の桃ヨーグルトフラッペ」が販売されていました。



 系統の異なる桃の甘さとクリームの甘さ、ヨーグルトの酸味があいまって美味しさが極まっていました。この日の桃は、川中島という品種だそうです
フローズンの冷たさが、火照った身体にしみ、頭がキーンとします。「EMANON」さんの期間限定のメニューは、いつもわくわくするものが多いです。次はどんなメニューが食べられるかとても楽しみです。
 
 
 2店目は、道場小路にある「喫茶 小路」さん。白河文化交流館コミネスや白河市立図書館から近いお店です。


おろしハンバーグセットを注文しました!


しっかりとしたボリューム。お肉も柔らかくてとてもジューシーです。 食後にはミニワッフルもつきました。とてもお腹が満足。

「喫茶 小路」さんには、ナポリタンや特製カレーなどの食事系メニューも充実しているほかに、チョコレートワッフルやサンドイッチなどの軽食やデザートも楽しめるお店です。
 


 2つのお店はそれぞれ「マイタウン白河」や「白河文化交流館コミネス」「白河市立図書館りぶらん」などの公共施設から程近い喫茶店です。
 
 ぜひ、公共施設に立ち寄った際には、こちらの喫茶店で一息ついてみてはいかがでしょうか。


■店舗情報
①店名 コミュニティカフェ EMANON
 住所 白河市本町9番地
 電話 0248-57-4067
 
②店名 喫茶小路
 住所 白河市道場小路90
 電話 0248-24-0769
 
 
(投稿者:まちづくり推進係 渡部)


2020年8月28日金曜日

『小峰城一石城主』募集!(文化財課)

みなさんこんにちは。
まちブロです。
 
今回は、「小峰城一石城主」プロジェクトについて紹介します。

 

令和2年度より、清水門の復元に向けて新しいプロジェクトが立ち上がりました。
その名も「小峰城一石城主」プロジェクト!
清水門の復元に対するご寄附1,000円ごとに「一石」とみなし、白河藩の石高の最大15万石にかけて、寄附を募るものです。
目標は、15万石。
寄附をすると、小峰城主である証の「城主証」や、市内観光施設で入場料が無料または減免となる「城主カード」などの返礼品がいただけるそうです。
 

 
清水門ってどんな門?という方が多いと思うので紹介しますね。
清水門があった場所はここ。赤くまるをつけた場所です。

清水門は、小峰城の中では最も大きな櫓門でした。
高さは約11m、間口は約14mで、二之丸と本丸を結ぶ重要な門で、警備や見張りのために設置された番所が門内にも置かれるなど厳重に警備がされていたそうです。
復元にあたっては、江戸時代に城内の櫓や門を実測して作られた「白河城御櫓絵図」や、これまでの発掘調査の成果に基づいて、忠実に復元します。復元は令和6年度を目標に取り組んでいます。
小峰城については、以前投稿した「小峰城三重櫓の修復現場」の記事もあわせてご覧下さい。

 

「清水門建絵図」(「白河城御櫓絵図」<福島県指定重要文化財>収録)
 

現在の石高や寄附をいただいた皆様の応援メッセージは、白河市ホームページ「小峰城一石城主募集!」に掲載しております。

皆様のご寄附が清水門の復元を大きく前進させます。
ご協力をよろしくお願いいたします。

 

(問合せ先)
 白河市役所 建設部文化財課
 住所:白河市中田7番地1
 電話:0248-27-2310
 E-Mail:kominejyou@city.shirakawa.fukushima.jp

 
 
(投稿者:まちづくり推進係 渡部)


 


2020年8月25日火曜日

『涼み処(足水)』(大谷忠吉本店となり)(本町)

 みなさん、こんにちは。
まちブロです。
今年の夏は、外を歩くと熱中症で倒れると思うほど暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は、そんな暑さにひと時の涼しさをということで、本町の大谷忠吉本店となりで行われている「涼み処」(足水)を紹介します。
 

平成29年から夏になると本町に出現する涼み処。「酒蔵の湧水」の看板が目印です。
すっかり本町の夏の風物詩になってきましたね。 

 
大谷忠吉本店の地下水(井戸水)を引いて、常時冷たい水が流れる仕組みになっています。
昨年からウォーターカーテンも登場しました。


本町に立ち寄った際には、ぜひ涼み処を利用してはいかがでしょうか。

■場 所:清酒白陽醸造元 大谷忠吉本店となり
■利用料:無料

 


(投稿者:まちづくり推進係 渡部)