2015年1月9日金曜日

小峰城三重櫓

みなさん、こんにちは。まちブロです。

おかげさまで、今回で、「まちブロ」100番目の記事となりました!
これからも、よろしくお願いします!


せっかくなので、100にちなんだ内容にしたいと思っていたところ、小峰城三重櫓の修復現場に伺う機会をいただいたので、その様子をお伝えします。

白河小峰城は、本市のシンボルであるとともに、日本100名城のひとつでもあります。

修復作業のために三重櫓を覆っていたシートが最近外され、前回の記事でも屋根の写真を掲載しましたが、今回は、さらにじっくりと修復中の三重櫓を見てくることができました。

あらためて、前御門から見上げた様子です。
足場に囲われていながらも、変わらない威容です。

前御門と三重櫓の全体を複雑な足場が囲っています。

三重櫓を近くから見上げた様子です。

近くで見ても複雑な足場です。
人の幅くらいの階段や通路が設置され、最上階まで行ける構造になっています。

これを登っていきます。

三重櫓を囲う足場の階段を見下ろした様子です。

かなり狭く、内部も複雑です。しかも、場所によっては結構揺れます。少し及び腰になりながら、慎重に進みました。

外側に飛び出た足場から、下を覗いてみました。

高いです。下で作業をしている人が小さく見えます。
そして、足元が透けて見えるのが、けっこう怖いです。

三重櫓の最上階の壁です。

外側から外壁を眺めるのに不思議な感覚を覚えつつ、白と黒のコントラストに見入ってしまいました。

屋根まで来ました。

前回の記事とは違う方向から撮影しました。
瓦の色が明るいのが印象的です。

足場の最上部まで来ました。
しゃちほこが目の前に!

近くで見ると、迫力あります。今にも動き出しそうです。

前御門を見下ろした様子です。
こちらも修復が進んでいる様子がわかります。
写真右上に見える手すりの部分は、修復された本丸南面の石垣の上部です。

前回の記事では、ここから図書館と市民文化交流館建設現場を撮影した写真を掲載しましたので、今回は別の方向の写真を撮影してきました。

北方向の様子です。
手前にお堀を見下ろしつつ、阿武隈川や白河厚生総合病院を眺めることができました。

南東方向の様子です。
左は鹿島から右はマイタウン近辺まで、広く見わたすことができました。

南方向、白河駅前の様子です。
写真中央から少し右側で奥に伸びているのが小峰通りです。
小峰通りから三重櫓を眺めることができますが、逆から眺めるとこんな風景になります。
手前には、白河駅舎とホームの屋根が横たわり、玄関口の雰囲気が感じられます。

西方向の様子です。
那須連山から吹き付ける強風に逆らいながら撮影した一枚です。
あいにく上部は雲に覆われていましたが、手前に広がる街を見守るような山々を眺めることができました。
今日は、左奥に、さらに遠くの山々も見えました。

最後に、修復が完了した本丸南面の石垣も見てきました。
ビシッと詰まれた石垣。壮観です。

今回、足場に登って特に印象的だったのが、風の強さです。
前御門の付近では、それほどの風もなく、日当たりも良かったので、少し暖かいと思ったくらいでしたが、足場の最上部では、

ビュオォ~ッ!

という冷たい風が間断なく吹き付けてきました。
三重櫓の高さは約14メートルで、下から見ると、あまり高さを意識しなかったのですが、実際に登って体感した風の強さと見晴らしのよさに圧倒されました。作業されている皆さんの大変さを垣間見た思いです。

関係者の皆さんの不断の努力で着々と修復が進められている白河小峰城。

完成が楽しみです。

(投稿者:企画係 藤田香)

0 件のコメント:

コメントを投稿