2026年2月26日木曜日

静寂を破る札の音~第3回白河かるた大会~

 みなさんこんにちは。まちブロです。
 今回は、令和8年2月14日(土)にコミネスで、小学生を対象に開催された「第3回白河かるた大会」の様子をお伝えします。 
 「白河かるた」は「子どもたちに伝えたい・残したい、白河の歴史や伝統文化」をテーマに作られたご当地かるたです。一般公募で寄せられた読み札の句は、なんと4,000句を超え、その中から選定された44枚の読札はまさに珠玉の作品ぞろいです。 

 さらに、「白河かるた」には公式ルールが定められており、それを分かりやすく解説した動画がこちらになります。 
 ご当地ヒーロー・ダルライザーによる5分間の説明で、ルールを簡単に覚えることが可能です。通信量が気になる方や、今は時間が取れないという方のために、特に重要なポイントを以下にまとめましたのでご確認ください。 

・お手付き:一回休みにするのではなく、相手チームに1枚渡します(ただし、相手チームがまだ1枚も札を持っていない場合を除きます。)。 
・役札:「白河三史跡」の「こ」「し」「ま」と、「三地域」の「き」「そ」「ひ」の役札が揃うと、そのチームに10点が加算されます。
 また、我が家で行う通常のかるたでは、お手付きをしたら一回休みにするルールでしたが、これはローカルルールのようで、チーム戦として行う競技かるたでは、相手チームに札を渡す形式が一般的とのことです。

 以上、ルールをおさらいしたところで、当日の大会の様子をご覧ください。

 会場では、ルール説明動画の放映後、予選がスタートしました。


 出場チームは低学年の部に8チーム、高学年の部に10チームの合計18チームで、それぞれの部ごとに3グループに分かれて予選(リーグ戦)が行われました。予選では各グループの1位チームが決勝トーナメントに進出するほか、2位チームの中から最も平均得点が高いチームが決勝トーナメントに進みます。
 
 予選は各チームが2試合または3試合を戦う形式のため、どの試合も負けられない緊張感のある戦いとなりました。
 張り詰めた空気が漂う中、まずは空読み(からよみ)が行われ、その後いよいよ白熱した試合がスタートです。


 試合は、一句につき2回読み上げられると休む間もなく次の句が読み上げられるため、非常にスピーディーな展開です。
 「あぁ~、目を付けていたあの札が取れなかった!」と思う間もなく、どんどん試合が進んでしまいます。集中力、判断力、瞬発力、そして一つのミスを引きずることなく頭を切り替える力が、勝利への重要なカギだと感じました。

 激しい戦いを制し、決勝トーナメントに進出した低学年の部4チームと高学年の部4チームが決まりました。ここで、会場のレイアウトが変更され、予選用の8つのコートから決勝トーナメント用の4つのコートに並び替えられます。会場の雰囲気はさらに緊張感が高まり、張り詰めた空気が一層強く感じられるようになりました。

 選手たちの真剣な眼差しには、観客も思わず引き込まれるほどの迫力があります。
 決勝トーナメントの結果は、こちら!
【低学年の部】
優勝「きらぴかチーム」
第2位「ハッピードリーミー」
第3位「しらかわんわん」
第4位「チーム西」
【高学年の部】
優勝「チーム白二」
第2位「Prima Stella」
第3位「HSM」
第4位「ともや&ひなはなか」

 優勝チーム、入賞チームの皆さん、本当におめでとうございます! 大会に向けた練習の成果が存分に発揮された素晴らしい戦いぶりでした。今回、悔しい結果となった皆さんも、ぜひ来年開催予定の第4回大会でのリベンジに期待しています。

 大会にご参加いただいた選手の皆さん、そして日々の練習を支え、ご協力いただいた保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。

 また、白河の歴史や文化を楽しく学べる「白河かるた」は、こちらの「取扱窓口」に掲載されている各店舗で大好評発売中です!ぜひお買い求めいただき、かるたにチャレンジしてみてください。
 さらに、かるたを楽しみたいけれど、「読み手がいない、、、」という場合には、「白河かるたの読み上げページ」が非常に便利です。全44枚の札がランダムで読み上げられるため、実践形式で遊ぶことができます。ぜひこちらもご活用ください!
 
(まちづくり推進係 岩本)

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