今回は、1月11日「えきかふぇSHIRAKAWA」で開催されました
白河市中心市街地活性化事業『ミニコンサート』の様子をお伝え
したいと思います。
こちらのコンサートは、東日本大震災からの復興支援及び音楽の
流れる街づくりを目指して、福島県ミニコンサート実行委員会が
開催しています。
内容は、ポップス、フォーク、クラシック、ジャズなどなど。
定期的に様々なジャンルのコンサートが開催されています。
さて、71回目を迎える今回は、シャンソン・カンツォーネ歌手
『長瀬清子』さんのステージです。
ちなみに、
シャンソンというのは、フランス語で「歌」の意味だそうですが、
日本では一般的にフランス語の歌謡曲を指すそうです
同じく、カンツォーネは、イタリア語の歌謡曲。
ふむふむ。
さてコンサートに戻ります。
初めに、実行委員会の遠藤会長から挨拶がありました。
こちらの遠藤会長、白河を音楽で元気にしようと日々奮闘されて
いるバイタリティーあふれる御仁です。
そして、本日の演奏者『長瀬清子さん』登場。
最初の曲は、カンツォーネ『愛の歌』。
ギターを弾きながら歌う長瀬さん。声量が「ハンパ無い」です。
2曲目 「時計を止めて」
3曲目 「白いブランコ」
4曲目 「愛をはるかに」
5曲目 「さよならの夏」
6曲目 「だれもいない海」
7曲目 「愛はかぎりなく」
8曲目 「雪が降る」
9曲目 「オーシャンゼリゼ」
長瀬さんに合わせて観客も一緒に歌います。
「オ~シャンゼリゼ~♪ オ~シャンゼリゼ~♪」
10曲目「恋心」
11曲目「思い出のソレンツァーラ」
12曲目「サン・トワ・マミー」
楽しい時間は、あっという間に過ぎて、次はラストソング。
エディット・ピアフの「愛の賛歌」
この曲、事故で亡くなった恋人を思って作られたそうです。
聞き終えたあと、胸が「ジ~ン」とする。そんな曲でした。
本日のアンコールは「マイウェイ」
この曲を通して長瀬さんの歌に対する真摯な想いが伝わって
来るようで、とても素晴らしかったです。
さて、以上で今回のミニコンサートは、終了です。
コンサートの余韻に浸りながら「あなた~の燃える手で~♪」
なんて口ずさみながら家路につく私でした。
さて、次回のミニコンサートは、2月8日(日)開催予定です。
(投稿者:事業係 深谷剛)
すてきなコメントありがとうございました。長瀬清子
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