みなさん、こんにちは。
まちブロです。
5月も、早くも下旬になりましたね。
もう暑い日も増えはじめていますが、時おり涼しい風が吹き、青葉も美しく繁っています。
天気も良かったこの日、ランチレポートにふらりと出かけてきました。
今回お邪魔したのは、白河駅舎の中にある「えきかふぇSHIRAKAWA」です。
ここは、かつて白河駅の待合室となっていた場所を改装し、平成21年にオープンしました。
カフェだけでなく、地域の物産の販売や休憩・待合の場所として利用されているほか、ミニコンサートが開催されたりしています。(ミニコンサートの様子は、以前こちらの記事でご紹介しました)
外側の入口の様子です。
これからの季節は、ソフトクリームに惹かれて入ってしまう方も多いかもしれませんね。
ドリンクやソフトクリームのテイクアウトにも対応しています。
電車の待合などでも便利です。
今回はランチが目的なので、上の写真にも貼り出されていた、サラダバイキング付きのランチメニューの中から、「日替わりランチ」を選択しました。
サラダバイキングの様子です。
レタス、キャベツ、たまねぎ、トマトといった生野菜のほかに、豆のサラダ、ひじき、マカロニサラダなどもあり、種類の豊富さに驚きました。
野菜とパンをクリームとチーズで和えた料理。これもサラダバイキングで提供されていました。
充実したサラダバイキングで食べ過ぎてしまいそう、と心配していると、メインディッシュがやってきました。
本日の「日替わりランチ」は、チキンソテーでした。
ライスはもちろん、スープも付いていました。
厚みのあるチキンは、ボリューム満点でしたが、肉の柔らかさや、ねぎとレモンの爽やかな風味が印象的でとても美味しく、あっという間に平らげてしまいました。
メインディッシュに満足していると、デザートがやってきました。
この日のデザートは抹茶のケーキ。想像以上に抹茶の香りが強く、クリームとよく合いました。
「えきかふぇSHIRAKAWA」には、外に向いたカウンター席もあります。駅舎と同じ窓から外を眺めることができ、なかなか味のある雰囲気を楽しめます。
コーヒーでも飲みながら「ほっ」としたくなります。
地域の物産の販売スペースの様子です。
さまざまな地元産品が紹介・販売されていて、ちょっとしたおみやげの購入にも便利です。
ジャムや味噌といった各種の「しらかわブランド」や、白河そばのほか、バウムクーヘンやパンなども販売されています。
こちらの棚は、街なかのお菓子屋さんの品々が販売されています。
地元になじみのある味の数々は、お土産のほか、おやつとしても最適です。
「まちなか逸品」のパンフレットも配布されていますね。
以前、このブログでも紹介した「会津ジイゴ坂学舎」の「学舎豆」も取り扱っています。
こちらも、おやつ・つまみにピッタリです。
かわいらしい駅舎の中でがんばっている「えきかふぇSHIRAKAWA」。
お食事、休憩、待合、買い物と、幅広く対応していますので、是非お立ち寄りください。
「えきかふぇSHIRAKAWA」
福島県白河市郭内222
電話:0248-23-5530
営業時間:10:00~19:00
(ラストオーダー:18:30)
フェイスブックページはこちら
(投稿者:企画係 藤田香)
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