新聞をはじめ、多くのメディアで伝えられていますが、さる2月11日に開催された「白河だるま市」は、今年も大盛況のうちに終わりました。
当日、私たちはえきかふぇSHIRAKAWAでお手伝いさせていただきました。
なかなか忙しく、取材の余裕があまりなかったのですが、ちょっとだけ、その様子をお伝えします。
まずは、えきかふぇへ向かう途中の一枚。
午前9時なのに、すでにかなりの人が訪れています。
だるまを販売している脇には、白河だるまを解説する看板が立てられていました。あらためて縁起の良さが伝わってきます。
えきかふぇでの販売の様子です。豚汁、玉こんにゃく、やきそば、つくね棒、ソフトクリームを販売しました。
寒さのせいか、豚汁と玉こんにゃくが特に人気でした。
でも、意外にも子どもを中心にソフトクリームの注文もちらほらとありました。玉こんにゃくの準備の様子。真剣です。
今回は、昨年9月にお邪魔し、ブログの記事にもさせていただいた、「会津ジイゴ坂学舎」の渡部さんたちも来てくださいました。
「学舎豆」「歌舞伎豆」の出張販売をしていただいたところ、多くの方が立ち寄り、買い求めていました。
ポリポリと小気味良い食感としっかりした味が印象的で、ちょっとしたおつまみに最適です。
天気にも恵まれたせいか、ほとんど人の流れが絶えず、賑やかな春の訪れを感じさせる一日となりました。
例年、雪や風の中で開催されることも多いだるま市ですが、来年も、こんな穏やかな天気だといいですね♪
(投稿者:企画係 藤田香)
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