2016年7月5日火曜日

職業体験学習

こんにちは!!
白河中央中学校2年生です。
今回は、総合学習の一かんで、白河市役所まちづくり推進課さんにやって来ました。
これから、2日間で白河市について学んだ内容を皆さんにご紹介します。

まず、初めに白河ハリストス正教会を見ました。
そこは、福島県の重要文化財に指定されています。
バラが咲いていてきれいでした。
次に行ったのは、昔の蔵を再利用して建てた「楽蔵(らくら)です。
この名前の由来は、松平定信公の「身分関係なく楽しく暮らそう」という考え方の「楽」、白河に昔から多く建てられている「蔵」を合わせて、「楽蔵」と命名されたそうです。
楽蔵は白河市民のいこいの場となっています。

次に、小峰城の道場門跡を見学して、白河のシンボルである白河駅に行きました。
この駅舎は、全国でも数少ない大正期に立てられた木造駅舎です。
赤瓦の屋根やステンドグラスが特徴的でした。
次に行ったのは、長寿院(ちょうじゅいん)です。
お寺そのものが、きらびやかですごかったです。

続いて、この写真は自然豊かな小南湖(しょうなんこ)です。
今後整備が進められ、再来年には、紅葉も楽しめるようになります。

続いて行ったのは、白河市を一望できる、友月山公園(ゆうげつざんこうえん)です。
今の時期はアジサイが色鮮やかに咲いています。
頂上からは歴史あふれる小峰城を眺めることも出来ます。

次に、谷津田川(やんたがわ)にかかる土橋から白河駅まで続く一本道です。
そこからの景色は白河の活気溢れる街並みと、小峰城を眺めることが出来ます!

谷津田川のせせらぎ通りを通り、復元水車を見ました。
昔は白河の各地に水車があり、今で言う精米機の役割をになっていました。

次に妙関寺に行きました。樹齢400年以上の乙姫桜(おとひめざくら)や、服部半蔵のお墓がありました。
次に関川寺に行きました。鎌倉時代から安土桃山時代まで活躍した結城家の菩提寺であり、赤穂浪士・中村勘助の妻のお墓もあります。
このように、白河には私たちが知らないとてもいいところが沢山ありました。
今回、街歩きをしていく中で、沢山のことを学び、知ることが出来てよかったと思います。
ぜひ、皆さんも、白河市の街並みを改めて見直してみてはいかがですか?

☆投稿者: 白河中央中学校 2学年
     石田 佳那(いしだかな)
     大高 美優(おおたかみゆ)
     鷲尾 崚  (わしおりょう)

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