2014年6月19日木曜日

すもう教室『はっけよい』

みなさん、こんにちは

まちブロです。

今回は、白河関の森公園で開催されました
相撲教室『はっけよい』の様子をお伝えします。

こちらが白河関の森公園内にある、『白河相撲道場』です。

先生は、出羽海(でわのうみ)部屋の高崎親方と片男波(かたおなみ)部屋の放駒親方(はなれごまおやかた)です。
放駒親方(元関脇玉乃島)は、白河市のお隣、泉崎村の出身です。

お手伝いの大学生さんに『まわし』を付けてもらっています。

手馴れてますねぇ。
子供達は、少し緊張しているようです。

早速、稽古開始!
間近で見ると、やっぱり迫力がありますね。

難しいかな?
子供たちは、相撲の基本である四股踏みや摺り足(すりあし)
股割りなどを体験しました。

仕上げは力士との取組みです。
軽々と持ち上げます。やっぱり凄い力だ。

力一杯押してます。
『ガンバレ、もう少し』
場内が歓声に包まれます。

相撲が終わった後は、できたての『ちゃんこ鍋』です。
お味は、あっさりとした醤油ベース。
お肉やたくさんの野菜が入っていて、とっても美味しかったです。

現役の親方や力士の皆さんと触れ合い、子供達も貴重な一日を過ごすことができました。

すもう教室『はっけよい』
震災や原発事故からの復興を進めている福島県民を
相撲を通じて励まそうと、
日本相撲協会の親方で結成された
「どすこいボランティアチーム」が企画
昨年に引き続き2度目の開催となります。

主催 復興支援ボランティア
協力 白河市郭内仮設住宅自治会
     双葉町県南借上げ住宅自治会
後援 白河市

(投稿者:事業係 深谷 剛)

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