東京での桜満開のニュースが多く流れているところ、白河では市の花である「ウメ」の花があちらこちらと咲き始めました。つい最近まではマフラーにコート、そして手袋が手放せなかったのに、あっという間の春の訪れですね。
春といえば、
私にとっては毎年の恒例行事「ハクション大魔王大会」ならぬ「花粉症」。
今年は、例年よりちょっと辛く、厳しい年を送っております。お仲間の皆さん、お見舞い申し上げます。
さて、そんな時期でも暖かくなったら、やっぱり外に出て行きたいもの。目を真っ赤にして、マスクをし、ポケットにはハンカチとティッシュ。完全防備でいざ出陣
3月20日から始まった「福島県×リアル宝探し・コードF-5」
白河市内でも多くの子ども達が謎解きにチャレンジしていますよね。
白河駅前。図書館の向こう側には、白河文化交流館の建設現場。いよいよ鉄骨が組み上がり始めてきました。
東側のコンピエーニュ広場。このたび、イメージを一新しました。花壇にはパンジーが咲き、ベンチも新たに設置
天気がいい日にお弁当を持って、お子さんと一緒にお散歩してみてはいかがでしょうか。
城山公園に抜ける地下自由通路「こみね・ふれあい通り」は今までちょっと寂しいイメージがありましたが、白河市の観光スポットやイベント、そして江戸時代の白河市が知ることが出来る「奥州道中分間延絵図」※が掲示されております。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ足を止めてご覧いただければと思います。城山公園の桜は、まだつぼみの段階
もう少しで白河にもお花見シーズン到来ですね。
※「奥州道中分間延絵図」
江戸幕府が道中奉行所の事業として約7年の歳月をかけ、文化3年(1806)に完成させた五街道の測量絵巻の一つ。掲示されているものは第三巻で、芦野宿(現栃木県那須町芦野)から白坂宿を経て白河宿に至る街道中、現在の白河市部分のもの。
(投稿者:事業係 飯田 崇)
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